3月5日、福山市より連絡があり
このたび、♯福山アンバサダーになりました 🙂
福山市の魅力をSNSなどで発信して、日本・世界へ届ける取り組みです。
→ http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/jouhou-hasshin/102511.html
これからワクワクです!!
どうも、藤永智也です。
さて!昨日(3月8日)、フジテレビでR1グランプリ2020決勝が放送されました。
優勝は、あのM1グランプリでも活躍した(笑)
マヂカルラブリー 野田クリスタルさん!個人的に、好きな芸人さんです(^^)
他の芸人さんも大活躍でしたね!!
僕、R1グランプリって、素晴らしい大会だなぁって思ってます。
(もちろん、どの大会も、もちろん素晴らしいと思ってます!)
なぜか!?それを、生きる上で大事なことと絡めて書きたいと思います。
※R1グランプリに関連する画像・URLについては、確認したところ、著作権の関係で使用できませんので、この記事で載せてません。ご了承ください。
ひとり芸という「表現」
エクスプレスエンパワーの「エクスプレス」は、「自分らしく」「表現」の意味です。
「自分らしく」「表現する」ことが、充実して生きるために大事だと思ってます。
表現は、どの場面でも、その人らしさが出て、生きていたら必ずすることです。
その上で、藤永がR1グランプリに感じるのは、
ひとりでやるからこそ!
「今!自分はこれが面白い!!」と思う気持ちが100%出る!
ことです。
そして、その気持ちが他の人に波動で伝わり、心に響く!と思います。
【誤解されないように補足】
僕は、「一人で生きろ」とか、「チームでやるのがいけない」とは、これっぽっちも言ってません。
あくまで今回は、R1を題材に「表現」の大事さを記事にしています。
また、R1のネタを考えるのはその人自身としても、放送、会場セッティング、ネタのアドバイスをしてくれる人、支えになる人など、周りのサポートがあってこその、「表現」だと思ってます。
人の心に響くことは何か?
僕は、鉄道が好きで、過去宴会芸で「駅員」「車内アナウンス」「ドアチャイム」など、ものまねネタなどをやってました。
その経験があるからこそ!声を大にして言えるのですが、
「人の心に響くこと」は、
・「納得できてること」
・「想い」
・「熱量」
が絶対条件だと思ってます。
そして、「人の心に響くこと」を、
・チームで表現するのか?
・1人で表現するのか?
の違いで言うと、
R1のように1人で表現するときは、「その人らしさ」「その人がが大事だと思ってること」がハッキリ分かりやすいです。
「自己紹介」の代わりといってもいいくらい。
そして、その人に純粋に共感した人がつながっていき、仲間が増える嬉しさができますね。
一方「1人」だからこそ、大変なこともあります。
その例を、優勝した野田クリスタルさんのエピソードを例にします。
野田クリスタルさんの「準決勝」ハプニング
ネットニュースや野田さん自身がおっしゃったエピソードで、「準決勝」でのハプニングがあります。
野田さんのネタは、「自分で作ったゲームを、モニターで映して、自分で操作するもの」です。
実は、準決勝でネタ開始30秒で、モニターに映像が映らず、野田さんがMC(テンダラーさん)に助けを求め、イチからやり直しになりました。
その時も野田さんは、ハプニングをうまく笑いに変えて、見事準決勝をクリアしました!
一人で「表現する」とき、必要な力
野田さんのハプニングから思ったのは、
一人で表現するとき
「何かあったとき、誰かに助けを求めながら、なんとかその場を乗り切る」ことが必要です。
となると、その「乗り切る力」は、どうやって身に着けるか?
①普段から情報やアドバイスを仕入れておく
②助けてもらう人を増やす
→野田さんの場合は、相方、芸人仲間、
③失敗を踏んで、場数を踏む
→野田さんの場合は、劇場・テレビなど
普段からの①②③が大事だと、改めて思いました。
世の中が多様化してる
1人で生きることが正しいとは、これっぽっちも思ってません。それだと、助けてくれる人もいなくなります。
その上で、一昔前と比べて、世の中が多様化してる中、
他人と協調しながらも、「自分は〇〇が大事だと思います」と表現できる力が大事だと思ってます。
R1グランプリも、多様化した社会において人気になる大会だと思います。
今日の終着駅