福山アンバサダーという活動を知り、応募しました。
福山アンバサダーとは、福山市HPによると、SNSやブログにハッシュタグ「#福山アンバサダー」を付けて投稿し、全国・世界に福山の魅力を発信する取り組みです。
僕も、福山市のために、貢献できる人になりたいです 🙂
申込期限は2/28まで。詳しくは”福山市HP”から。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/jouhou-hasshin/102511.html(最終閲覧日2020/2/13)
どうも、藤永智也です。
今日は「生きる上」で、本を読む大事さを伝えます。そして!読書が苦手な人へ、「この本が良いんじゃないかな」と思った、オススメの本をシェアします。
本を読む意味は?
読書といえば、学校の読書感想文の提出や、レポートを書く際の参考文献で使うことがありますね。
ただこの時は、宿題として強制的に読まされる場合が多く、逆に大人になると、本を強制的に読まされる機会はあまりないと思います。
大人になって読むとしたら、自分で読むと決めて本屋に行く場合が圧倒的です。
その上で、なぜ本を読むことがいいのか?
答えを僕の言葉で言うと、「人生の選択肢が増える」から。
本を読んで知識を身に着けた上で、「本に書いてあるとおりにしよう」、あるいは「本には○○と書いてあるけど、僕はこうします!」と自分で選んで、実践に移せます。
実践に実践を重ね、人間としての厚みが増えます(^^)
どんな本を選んで読めばいいか?
・実用書(ビジネス書)のコーナーに行くと、たくさーーーんあって選びたくない!
・何を読んだらいいか分からない!
という人がいると思います。
どうすればいいか?
結論は、あまり深く考えず「タイトルを見て、今!自分にとって解決したいことだなぁ」と思った本です(^^)
注目は、「今!」です。
弁当屋で例えると、その日、店に行って「唐揚げ弁当」と「海鮮丼」と「ステーキ弁当」があって、「今日は唐揚げ弁当の気分だ!」と思ったら、それを選ぶのと同じように、
本選びも、その日に「今!」本棚で一番印象に残った本を手にとって読めばいいかなと思います。。
感覚的な話ですが、読書の初心者は、まずはその想いでいいんじゃないかなと思ってます。
そして!本の内容に書かれていることを実践してみると、次の問題意識が出てきます。そしたらまた本屋へ行きましょう!
本が苦手な方へオススメ本
・一冊の本を読むのに、そんな時間かけたくない!
・読書が苦手で、本の読み方を知りたい!
という方には、下記の本がオススメです。
上岡正明著 “死ぬまで読めて忘れない高速読書”. アスコム2019/8/24
この本のオススメする理由は、2つです。
1つ目は、忙しい中でも、早く本を読めるやり方を教えてくれることです。
かつ、本で学んだことをアウトプットする技術も教えてくれます。
2つ目は、人生で本を読む意味・目的が書いてあります。著者の持論ですが、概ね読者にとって共感できると思います。
特に2つ目が大事で、「目的を達成するために読書があること」を強調しています。
本を読もうと思ったら、まずは「本をどう読むべきか分かるための本」を読む(笑)その例として、上の本を紹介しました。
今日の終着駅は、人生の選択肢を増やすために、読書をしよう!
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