↑羊さんは、仲間と一緒に行動する
広島県といえば、お好み焼き!
そして、お好み焼きの中でも、福山市のお隣府中市では、豚バラをミンチに変えた、その名も「府中焼き」が名物!
B級グルメで、こういうサイトもあるんです!その名も
お店ごとにオリジナルがあり、僕の好きな食べ物のトップ3です!!美味しそうでしょう!!!

府中焼き

府中焼き
どうも、藤永智也です。
さて今回は、「生きる」上で欠かせない友達、仲間について。
結論は、「友達を、仲間大事にしましょう」ということですが、僕のエピソードをもとに、想いを伝えたいと思います。
自分の元から人が次々と去っていった

ガーン!と落ち込む
かつて僕が倒れて、ほとんど動けなくなり、実家に戻ることになり、療養生活になってから、僕から次々と人が去っていきました。
具体的には、「ライン、メールを送っても返ってこない。ブロックされる」「仲良く喋ってたはずなのに、急に冷たい態度をされた」
数にしてどれくらいか、もうキリがありません。
まるで「藤永と関わることが、時間の無駄」だと言われた感じでした。
裏切られたような、真実を見せられたような、ショックが大きかったです。
僕から離れなかった人たちもいる

嬉しい!感謝!
一方で、僕が倒れて、動けない、人と会うこともできない、無職になってしまっても、僕と縁を切らなかった方々もいます。
今でも(2020年1月現在)なかなか遠くに行くことができず、遠方の人とはお会いできませんが、
電話やラインやSNSにイイねをしてくれるなど、気にかけてくれる方々もいて、本当に感謝してます!
そのときに思ったんです。
「本当の仲間、友達」とは、
(その答えの1つは)
「自分の身に何かあったとき、自分から離れなかった人たち」
一気に人生を失う経験を通し、気づかされました。
SNSを断舎離する

スマホ「画像:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)」
そのことに気づいてから、いったん、SNSの友達整理をしました。
例えば、僕のプライベート用のフェイスブックでは、友達が最大240人いました。
数はとても多いし、数が多いほど、イイねがつく確率は高くなるし、嬉しいって思っちゃいます。
しかし!見かけの数の多さに惑わされ、
「本当に僕のことを気にかけてくれる人たちが誰か?」現状把握ができていない自分がいました。
「現状把握をすることで、本当に僕のことを気にかけてくれる人たちを、より大事にしたい!」と思いました。
その上で
・全然やり取りしてない方々
・メッセージを送っても返信がない
・相手から友達申請が来たとき、承認しないと気まずくなるから承認した人
については、大変申し訳ないけど見直しさせていただき、
240人を、半分の120人(当時)まで減らしました。
インスタ、ラインも同様にしました。
※あくまでSNSの友達整理は、自分の状態を「現状把握する」ための手段です。「損得感情で人を選ぶ」「切り捨てる」という意味ではないので、強調しておきます。
人生が前向きになる

前向き「画像:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)」
この記事を見て、「藤永さんはひどいことをする人ですね」と感想を持つ人もいると思います。
しかし僕は、この作業を通し、現状把握ができたことで「藤永の人生を気にかけてくれる120人(当時)を大事にしたい!」って思えました。
この考えが、正しいか分かりません。しかし、人生を前向きに生きる1つのきっかけになりました。
また、これから出会う方々のことも、(それまでも思ってたけど、)大事にしようと、改めて思いました。
今日の終着駅は、一番最初の話に戻って、「(僕の人生を気にかけてくれる)仲間や友達を大事にしよう!」
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